STAR DRIVER 輝きのタクト 07話『遠い世界』 感想

銀河の船を起動するための代償は大きすぎる。

イカ大王を倒したイカ刺しサムは、王様に頼み込んでついに銀河の船を手に入れることができました。しかし、それを起動させるための条件はあまりに酷なものでした。その船を起動させるためには、恋する少女の赤い血を一滴残らずエンジンに注がねばならない。それを知ったサムはどういった判断を下すのでしょうか。個人的には銀河の世界に旅立つのを諦めてほしいのですが、どうなるでしょうか……



スガタのキスを目の当たりにして……

ゼロ時間で意識を取り戻したスガタでしたが、安心している場合ではありませんでした。再び王の柱を発生させた彼が無意識の隙を狙って、スカーレットキスがスガタの唇に迫ります。タクトとしては許せないところだったでしょうが、それを止めることはできず、二人のキスを目の当たりにしてしまいます。その後、タクトはスガタにビンタをします。きっと、なんで自分以外とキスしたの……という意味があったのでしょう。いや、定かではありませんがw
最終的に、スガタは今までの彼とはまったく違う態度を見せるようになってしまいました。…………倦怠期というやつでしょうか？ 二人が再び元の鞘に収まるのかどうか、注目です＾＾



とことで、今回はこんなところで失礼します。