魔法少女まどか☆マギカ 04話『奇跡も、魔法も、あるんだよ』 感想

今週のキュゥべえ(´･ω･`)

毎回注目なのはプリチーなキュゥべえの様子。今回気になったのは、マミが亡くなって悲しみ苦しむまどかを傍で見ていた時のことです。さやかが傍で慰めてやっているとはいえ、何も声をかけずに傍観者を決め込んでいるのはやはり胡散臭さを感じますね。声をかけられたらかけられたで、「それを非難できるとしたら、それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃないかな」と言います。グリーフシード目当ての魔法少女を悪く言うなら、まずは魔法少女になってネ☆とのことです。まったくもってキュゥべえは素晴らしい子です。絶対に関わりたくないタイプですねｗ



キュゥべえは神出鬼没☆

夢というものは人に大きな力を与えるものです。そのため、一つの夢に向かって懸命になることはとっても素敵なことだと思います。しかし、それは夢に依存して生きているということでもあるため、その夢を断たれた時には絶望することになってしまいます。その典型的な姿を、上條は見せていますね。さやかが上條に惹かれていることからも、彼は本当に素敵な人物なのでしょう。そんな彼ですらこのように絶望してしまい、救えるのは奇跡か魔法だけという話に至ります。。その言葉へと導かれたのは偶然か必然か……そんな場にも、キュゥべえはいました。新たに町にやってきた魔法少女、佐倉杏子の傍にもキュゥべえ。
……キュゥべえ大人気ですね(´･ω･`)
彼を中心に物語がどう動いていくのか、目が離せません。



とことで、今回はこんなところで失礼します。