レベルE #05『Here come Color ranger!!』 感想

バトルポカリでムドーが倒せっかよ(´･ω･`)

待ちに待ったカラーレンジャー編。
原作ベースで考えますと、今回注目すべき点はカラーレンジャーの説明書の部分だったでしょうか。やはり単なる説明書として表されていたのが本来の形でしたが、アニメにおいては3Ｄの王子がうざかわいく説明していましたね。かわいさ僅か、うざさほとんどで実に王子らしい説明書だと感じられましたｗ そういった意味では非常に良かったと思います＾＾
残念なことを挙げるとすれば、ムドーネタが出てこなかったことでしょうか。バトルポカリのしょぼさを表せなかったり、クラフト魔神の強さが中ボスよりも強いという抽象的な表現になっていたりしましたからね。しょうがないことではあるのですけど＾＾；



理想的な先生(*´ω｀*)

立花先生は立花先生。たとえ宇宙人であっても教師としての彼女は魅力的で、清水たちも宇宙人であるということを気にしないという素敵な関係性がよく表れていたと思います。
それに加え、立花先生はより可愛らしく描かれていましたね。夢に向かって目を輝かせる先生は本来からあったものですが、自分で壊してしまった机を直す姿は新規のもの。彼女の不器用さが表れていて親近感を持てましたね。彼女が何者であれ、子供たちに慕われるべき存在であることがはっきりと表れていて、いい演出だったと思います。
本当の悪はやはり王子。カラーレンジャーは彼を倒すことができるのか、乞うご期待！



とことで、今回はこんなところで失礼します。