バクマン。 21話『文学と音楽』 感想

素敵な女性登場。

蒼樹紅。素敵な美人さんは、中井さんの相棒とのことで中井さんが羨ましい限りです。
しかしながら、見た目とは裏腹というべきかそのままというべきか、割と冷たい感じの方だったようですね。まあそれはそれで彼女の良さのような気がしますが。
中井さんも活き活きとしていますから、彼はこういった冷たい扱いをしてくれるような方が好きなのかもしれません。まあその評価がマイナスだとしても彼女は美人なのでいいのでしょうけど。実際本当の彼女が見えてくるのはこれから先のことだと思うので、今から今後が楽しみです。



今度はミュージシャン(´･ω･`)

登場した新しい漫画家は蒼樹紅だけでなく、間界野昂次という者もそう。これまた癖のある人物でしたが、とても亜城木夢叶の敵になるとは思えませんね。才能があるのかもしれませんし、テーマとして“夢”が感じられるのかもしれませんが、彼は自分が発信したい思いだけしか描かなそうです。アーティストとしてはそれももちろん大事なことかもしれませんが、少なくとも漫画としてその面白さが長続きするとは思えませんからね。hydeと仲が良いのでミュージシャンを続けていればいいのに……(´･ω･`)
そんなこんなで私は服部さんの思いに同調しました。彼だけは純粋に読み切りで下して、漫画にかける思いの差を見せつけてほしいところですね。亜城木夢叶が目指すところはこんなとこではないので、きっといい成績をおさめてくれるでしょう＾＾



とことで、今回はこんなところで失礼します。