世界一初恋 07話 感想

佐伯さんは裏表のない素敵な人です(`･ω･´)

律が遭遇した佐伯さんはいい人でしたね。
裏表なく接してくれるとのことで、いろいろ考えを巡らせていた律が一瞬でも和やかな雰囲気になれたと感じられました。
そんな魅力的な佐伯さんは酒癖が悪い一面もあるのですが、それもある意味では前述の魅力を裏付ける意味で非常に良い特徴になってるのかなと思いました。自分の普段とは違う一面（酔いの顔）を見せてくれることで、彼女が裏表のない素敵な人だと感じられますものね＾＾
文字通りの意味なので、深くは追求しないでくださいな(´･ω･`)



難易度高し(´･ω･`)

戻ってきました律の場合。律はますます高野のことを意識してきたのですが、それでも彼は頑なであり続けようとしますね。
律が高野のことを本当に好きでないのならば、横澤の言葉「政宗は俺のもんだから」は気にならないはず。しかし、彼は必要以上に高野のことを意識してしまっている時点で高野のことをなんとも思ってないわけないでしょうに。高野を意識していることを自覚する前に彼のことを考えるのをやめようと決意もしていましたが、もうその時点で自覚しているとも言えますしねｗ
ともかく、律が高野のことを特別に想っていると感じられる部分は多々ありましたが、それでも彼はなお恋じゃないと言います。この頑なさは凄まじいですね。千秋の方が割とあっさりいった感じに見えたからこそ、一層律の難易度の高さを実感します。
しかしだからこそ面白い。今後彼がどのように恋に目覚めていくのか、注目です！



とことで、今回はこんなところで失礼します。