花咲くいろは 09話『喜翆荘の一番長い日』 感想

すれ違いの孝一(´･ω･`)

緒花に会いにやってきた孝一。しかしながら、緒花とは会うことはおろかこちらへ来たことも言いだせず。挙句の果てに、喜翆荘は満室で泊まれず。準備不足もあるでしょうが、その運の無さは見ていて悲しくなるほどでした(´；ω；`)
すれ違いの連続には彼も自信をなくしてしまい、結局そのまま帰ることに。そんなダメダメな彼でしたが、緒花にかけた言葉だけは胸を張ってもいいはず。彼の言葉のお蔭で、緒花は迷いをなくして自分の行動を貫くことができたのですから。これだけは確かで、彼には自信を持ってもらいたい点だと思いました。
やっぱり緒花には孝ちゃんがいなくちゃ(*＾ω＾*)



皆に不平等恋心(*´･ω･`*)

どこか自信なさげな孝一とは対照的に、徹さんが頼りがいがあってカッコ良かったです(*´･ω･`*)
蓮さんが頼りにならないからこそではありますが、助っ人として喜翆荘に帰ってきた際のネクタイの取り方とかカッコよすぎッス(*´･ω･`*)
おもてなしの心は皆に同じ。しかし、恋心は同じに非ず。徹も含めてこれからどのようにその心が動いて関係性を構築していくのか、非常に楽しみなところです。



とことで、今回はこんなところで失礼します。