フラクタル EPISODE 03『グラニッツの村』 感想

“自然”の大切さを再認識。

“フラクタルシステム”は世界を管理する重要なシステム。この世界を構成する大部分を占めるものと言えるでしょう。このシステムのお蔭で便利な部分、楽ができる部分もあるでしょうが、それが人間らしいものかと言えば決してそうは言えないところ。スンダ率いるロストミレニアムはそれに反抗すべく、自分達でモノを作り、自分たちで考えようとしている。この意識には感心させられたものです。何よりも、「自然な生活は自然乾燥から始まる」という言葉が素敵でしたね。『自然現象でできたものは自然現象で散る』に近いものを感じましたもの^^
痛みを感じてまで“フラクタルシステム”の管理を拒むあたり、グラニッツの村人たちの本気を感じます。クレインが彼らと触れ合ってどう考えが変わるのかが見ものです。



“星祭り”の意味。

新月の夜にいくつもの星“バルーン”が集まり、それに巫女が願いを捧げる。それに参加しなければ星から加護が受けられないというのが、“星祭り”の一般的な認識。しかし、その裏の真相は、ナノマシンのアップデート。言い換えると洗脳。フラクタルに完全にコントロールされた人間達の姿は、とても人間とは言い難いものでしたね。だからこそロストミレニアムはそれに反抗する。彼らの行動の方が実に人間らしいものだと思いましたね。その行動が正しいかどうかはまた別になりますが。
結果、ブッチャーが撃たれるなど、物語は一気に動き出す結果となりました。壮大な冒険とは言い難いものですが、徐々に明らかになっていく事実を受け入れ、今後も楽しんでいきたいものです……



とことで、今回はこんなところで失礼します。

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