君に届け 2ND SEASON episode.06『好意と迷惑』 感想

半端な好意は迷惑に……

爽子が泣き、風早が怒り、チャラ男がいる。そんな修羅場を前にして笑える生徒たちに疑問を感じました。彼らにとって真剣でいられない要素がどこにあったのか、気になるところですね。そんな彼らを前にして真剣な想いを伝えられる風早がカッコ良かったのが救いです(*´ω`*)
健人のように勘違いしているのは数少ない側かと思いましたが、やのちんのように爽子たちに深く関わってないと風早と爽子の想いにはなかなか気付くことができないのかもしれませんね。とは言え、やはり最初から爽子と風早が釣り合わないと考えているこの者たちは好きになれませんね。健人もそういう考えがどこかにあったのでしょう。彼にしてみればそれは好意だったのかもしれませんが、そんな半端な認識では迷惑以外の何物でもありませんでしたね。そして爽子自身もそういう考えを持っているという点がまた苦しいところです……
そういった意味では、爽子を対等に扱う梅の方が好感を持てるところですね。やり方はともかくとしても、彼女は常に真剣な想いで向き合っているのですから。好意を持って接するなら、風早や爽子のように直接想っている相手でなくても本気で向き合ってもらいたいところです。



鈍さに慣れるな。

爽子の“好き”と、風早の“好き”。二人の想いは同じはずなのに、その認識にずれがあるために二人はすれ違いざるをえない。悲しいですね……
爽子を平等に扱っていたつもりはないと告白した風早でしたが、それすらもねじれた解釈をされてしまう。こうなった以上、爽子の考えを根本的に正す以外ないでしょうね。そのことを考えてみても、ちづが爽子のことを“気に入らない”と言ったのも納得でした。爽子は自分のことを卑下しているのかもしれませんか、それは同時にちづたちの思いを踏みにじるということになってしまいますから。もちろん、風早にだって同じです。せっかく告白したのにその想いが伝わることはないなんて悲しいことですもの。
「鈍さに慣れるな」
今回はこの言葉が全てだと思います。爽子はその部分を変えなければ、これ以上進展することはないでしょうね。



とことで、今回はこんなところで失礼します。

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