花咲くいろは 16話『あの空、この空』 感想

努力を積み重ねて。

姉に苦しんでいる身として、縁の劣等感は理解できました。彼のように羨ましいと感じることはなくとも、私も自身がどう考えても出がらしだと感じざるをえなかった過去がありましたから。
運動も勉強も芸術的感性も、全てが姉に劣る。自分が存在している価値なんて何一つないと思い……。そんなことがあったからこそ、ダメになったその存在に苛立ちを覚えるのかもしれません。(努力をしていて、それが報われることも含めて)恵まれていたものを簡単に放棄してしまうことをする、それが許せなかったのだと思います。縁にはそれがあるのかはわかりませんが、いろいろと複雑な思いを抱えている様子。その一端が垣間見えて非常に価値のあるエピソードだったと思います。
純粋に映画がどうなるのかという感心もありますが、縁の抱える心情面も大いに注目なところ。次回も楽しみです。




とことで、今回はこんなところで失礼します。

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