STAR DRIVER 輝きのタクト 18話『ケイトの朝と夜』 感想

少数精鋭のバーベキューパーティー。

寮生での伝統的なバーベキューパーティー。しかし参加人数は3人のみｗ
寂しくなることを見越して、タクトは素敵な女性陣とイケメンを誘っていましたが、さすがは銀河美少年といったところですね。まだまだ人数は少なかったかもしれませんが、多すぎず適度なところで、非常に楽しそうな雰囲気が伝わってきましたね。
ただ、花火は楽しむものです。争いに使ってはいけませんｗ



バイトには想像を超えた驚きが待っている。

スガタの家に住まうことで、タクトは自分が知らなかった頃のスガタとワコを知ることになりました。ここでタクトはちょっぴり寂しげな表情を見せましたが、それはどちらの幼少に嫉妬してのものだったのでしょうか……。気になるところですねｗ
また、ここでケイトの過去を知ることになり……そして彼女が歌っていた理由に繋がりましたｗ 彼女も巫女なので歌うことになるであろうなぁと思い、それが現実になったのが前回のこと。彼女の歌う姿にまだ違和感を感じていたものですが、それがうまいこと繋がったと感じましたね。ワコとアイドルユニットを目指していたという彼女。今もそれをより深く考えていたのはケイトだったようですね。今回のノリノリで歌うシーンは本当に衝撃的でしたよｗ



第１フェーズにご注意を。

ケイ・マドカの第１フェーズを打ち破るため、スガタは第１フェーズを使いました。タクトがいることなど関係なくですがｗ
しかし、これはタクトがどうでもいいというわけではなく、彼はタクトのこと（生命力）を信頼してのものなのでしょうね。ただ気になるのは、第１フェーズの乱用によるスガタの身の心配。使う相手に対してもですが、やはり使用者自身に大きな負担を与えるもの。用法容量を守って正しくつかわねばなりませんねｗ



とことで、今回はこんなところで失礼します。