電波女と青春男 09章『地域限定宇宙人事件』 感想

花沢さんは花澤さん。

花沢さんという人物が登場したならば、声は主に二通り浮かんでくることとなります。でもまさかそんなわけ……と思っていたらまさしくその一方の声で、花沢さんが花澤さんとなってしまったことに驚きでした。さすがは花沢さんです。
真の名字が磯野であったならば、もう一方の方である可能性も生じたわけですが、残念ながら中島しかいなかったためかそうはなりませんでした。それが良かったのか悪かったのかで言えば、前者だと言えるかと思います。真もこれ以上複雑な女性関係を構築するわけにはいきませんものね。ま、今でも充分羨ましい限りではあるのですけど(´･ω･`)



あっそ。

作品的にはようやく出てきた宇宙服。
世界的にはまたもや出てきてしまった奇怪な人物。
彼女に向ける言葉は一言で済みます。
「あっそ」
非常に便利な言葉であると同時に、どうしようもない状況を的確に表している言葉ですね。ホント、真にしてみれば「あっそ」というところでしょう。彼女が今後その一言では表現しきれぬ存在になるのか、それは彼女次第なのですが……あまり期待せずに次回を待つことにします(´･ω･`)



とことで、今回はこんなところで失礼します。