あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 09話『みんなとめんま』 感想

を生きよう(*^ω^*)

イレーヌさんは過去に生きている。それは学さんもわかっていましたね。その上で彼は悲しい事実に触れまいとし、イレーヌさんを今に引き戻そうとしていました。しかし、それはいいことなのだろうかと多少疑問に感じてしまいました。
もちろん、学さんも苦労をしているのですから、強要はできません。イレーヌさんの様子を見るに、そっとしておくのが一番かもしれません。でもやっぱり“過去”と向き合った上で“今”に戻ってほしいと感じました。そうでなければ、彼女は連続的に生きたことにはなりませんから。
めんまが生きていた楽しい時間があり、その後辛く悲しい思いをしながらも、それでも生き続けていられる。それはめんまがいたからで、たとえそれが過去形だとしてもめんまが確かにいたという事実を語れるようになりたいですよね。めんまを忘れて“今”を生きるだなんて、そんなの“過去”を経験した本当の“今”じゃないのですから。
“過去”があって“今”がある。そしてそれが“未来”に繋がる。そんな連続した時間をイレーヌさんには生きてほしいと思いました。
その点、ゆきあつはちゃんと過去に向き合って生きるように変わりつつあります。だから私は彼がカッコイイと感じます。
汗と涙の分だけ人は成長するのですから、ゆきあつのように苦しんだ経験もきっと活きてきます。ですから、これまでのことを後悔しながらも、ちゃんと“今”を生きていきたいですね^^



今週はつるこ(*^ω^*)

今回はつるこがなかなかに可愛かったと思います(*^ω^*)
まずはあなるに抱きつく場面ですね。その行為自体も素敵ですが、その前にあなるが怯えてつるこに抱きついたシーンがあるからこそ一層可愛らしく見えました。あなるが抱きついた時よりも強く、あなるを絞め落としそうなくらいに力を込めて抱きつくあたりに彼女の怯え具合が感じられましたもの。そんなガチ絞めなところが魅力的でした(*^ω^*)
続いてはゆきあつが壊れた場面ですね。
「ゆきあつが壊れた…」
その喋り方が非常に可愛らしかったです。それに加え、この言葉が示していることもまた興味深いです。これまでのゆきあつを見ていると既に壊れていたのだと考えられなくもないですが、彼女がこのようなセリフを洩らしたということはつまり、ゆきあつが壊れてはいないと認識していたということになります。
それは、ゆきあつのこれまでの行動をある程度予想していたということでもあり、周りがどう思えど彼の奇行を理解していたということでもあるでしょう。そんな何気にゆきあつのことを想っているつるこがまた魅力的なのです。
それだけに、ゆきあつとあなるが親しげに話す様子を見てしまった場面は、より重く感じられました。つるこの魅力を存分に示し、それを利用して重い場面を演出する。さすがなところです。



とことで、今回はこんなところで失礼します。

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