TIGER & BUNNY #13『信頼という木は大きくなるのが遅い木である』 感想
ヒーローはやっぱりカッコイイ!そう感じられる回でした。
いつもはスカイハイが活躍しているのでしょうが、今回の事件ではその他ヒーロー達がよく活躍してくれたというのがまた良かったですね。
折紙サイクロンは命懸けで大切な情報を取得。バーナビーはジェイクを倒し、それをフォローしたのはタイガー。女の子たちはそれぞれパワードスーツと戦って勝利。約一名適切な言い方でないような指摘がありましたが、ネイサンはあれよ。女の“子”じゃないから(´・ω・`)
ともかく、皆一様に活躍を見せてくれて物凄く素敵でした。
ロックバイソンは……また次の機会に期待とことで(´・ω・`)
タイガー&バニー(*´・ω・`*)
ヒーロー達の活躍もさることながら、虎徹とバーナビーが信頼回復したことがまた大きかった回ですね。
信じてくれることを信じていた。それはまさに、自分が信じることで相手の信頼も生まれるのだということをそのまま表現した信頼になっていましたね。物凄く素敵でした。
ここまででいろいろなことがありましたが、タイガー&バニーはようやくスタート地点に立ったのかなという感じです。バーナビーはジェイクを倒すこの日のために今まで生きてきていたので、それが達成されたことによって今後生きる目的も変わってくるはず。そのことも含め、信頼感を増してコンビとして動き出した二人が今後どのような物語を展開するのか、非常に楽しみなところです(*´・ω・`*)
とことで、今回はこんなところで失礼します。
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